おうちのトラブル解決
賃貸住宅の設備によくあるトラブルと解決方法
おうちのトラブル解決事例
目次
エアコンリモコン電池交換したが動かない
1. エアコン本体のコンセントを抜いて、5分ほど待った後、コンセントを挿してください。エアコンの本体がリセットされますので、改善される場合があります。
2. ブレーカーが落ちていないか確認をしてください。エアコンの部分が落ちている場合は、そこを上げなおしてください。漏電の可能性もありますので、カスタマセンターへご連絡ください。

ブレーカーがすぐに落ちてしまう
ブレーカーが落ちるのは、いくつかの電気製品を同時に使用した時等の電力容量オーバーもしくは漏電によるものです。
・アンペアブレーカーが落ちる場合
全体の電力を使いすぎております。
・漏電ブレーカーが落ちる場合
回路が漏電している恐れがあります。カスタマーセンターまでご連絡ください。
・安全ブレーカーが落ちる場合
落ちた回路の電力を使いすぎております。
契約電力容量を上げる場合や漏電ブレーカーが落ちる場合は東京電力株式会社まで連絡をしてください。
テレビの写りがわるい
・テレビ用端子がきちんと接続されていますか?
取り扱い説明書を読んで接続に問題がなければ共用アンテナの不具合が予測されます。
解決しない場合カスタマーセンターまでご連絡ください。
エアコンが効かない
以下のことを確認してください。
1. コンセントは差し込まれていますか?
2. 主電源は入っていますか?
3. 室内機、室外機の吸込口や吹出口はふさがれていませんか?
4. フィルターが汚れていませんか?
1〜4まで確認しても駄目だったらカスタマーセンターまでご連絡ください。
エアコンから水漏れがする・音がうるさい
水漏れの場合はドレーンホースに入った木の葉等のゴミが主な原因です。
エアコンの使用をやめ、カスタマーセンターまでご連絡ください。
エアコンをつけるとポコポコと音がする
マンションタイプの物件にお住まいの方によくあります。
お部屋内の機密性が高く、空気の逃げ場がなくなるとこうなります。
換気扇をつけるか窓を少しあけることにより解消されます。
お部屋の設備であるミニ冷蔵庫が霜をはってしまった
霜取りをする場合、電源を切り、霜の自然解凍をしてください。
むやみにヘラ等で霜を削り取られますと、内部に傷をつけ、ガス漏れ・故障の原因になります。
また過失と判断されたときに修理費用はお客様負担とさせていただく可能性がありますのでご注意ください。
お部屋の電気(蛍光灯)がつかない
蛍光管を交換しても電気が点かない場合、グロー球が切れている可能性があります。グロー球の交換をお願いします。
また、天井が高いロフト付物件のようなお部屋で蛍光灯の交換が高くて出来ない場合は、カスタマーセンターまでご連絡ください。
その場合は蛍光管をご自分で事前にご用意していただくか、蛍光管実費でのご請求をさせていただきます。
給湯器のお湯がでない
給湯器のコンセントが差し込んであるか、給湯器下のバルブは開いているか確認してください。
それでも出ない場合はカスタマーセンターまでご連絡をお願いします。
アパートマンションでの生活上で設備等に関して注意すること
エアコンフィルター、換気扇、排水口等の掃除はこまめにお願い致します。
排水口に関しましては、フタを外して掃除をしてください。
水洗トイレに関しては新聞・ゴム・ナイロン・サニタリー製品等を流さないでください。
部屋の結露が酷い
石油ファンヒーターをお使いのようであれば、使用をお控えください。
また、スチーム式加湿器も結露の原因になります。
暖房はセラミックファンヒーター、ハロゲンヒーター等のご使用をお薦め致します。
加湿器は気化式のものをお使いください。
マンションタイプであれば機密性から内外の寒暖の差でどうしても結露が出てしまします。
換気をすることにより結露はだいぶ緩和されます。
近隣の住民の音がうるさくて眠れない
一度カスタマーセンターにご連絡下さい。
また、賃貸アパートマンションにお住まい頂くにあたり、皆様が快適にお住まい頂けるようにご協力をお願い致します。