不動産売買

不動産売却は渡辺住研へ


住研グループは地域密着型の経営方針によりおかげさまで創業40年を超えることが出来ました。創業から2代、3代と物件オーナー様とお付き合いをさせていただいており、売却の相談、購入の相談などご依頼いただくお客様の数は、月日を重ねるごとに増え続けております。又、弊社では賃貸物件の管理(6,850戸以上)、賃貸仲介業務にも力を入れておりますので、賃貸業務を通してお付き合いさせていただいたお客様という、非常にボリュームの大きい、潜在的な売買顧客を持ち、この事も住研グループの売買顧客層を、より一層厚みのあるものとしています。不動産売却は、地元、埼玉の不動産事情を良く知り、多くの顧客を持つ弊社へ是非ご依頼ください。

売却までの流れ


STEP 1 売却のご相談

売却の理由は皆様一人一人で違います。その目的によってプランを作成し、ご提案していきます。相続、離婚、借り入れ金返済、住みかえなど、目的に応じてプランを作成します。プラン作成時に問題となりやすいのが売却に伴い譲渡益が発生する場合です。この場合、特別控除の特例(居住用財産などの場合)など、なるべく売却時に有利になる制度を考慮に入れながら、プランを作成します。プラン作成は、その他にも長期譲渡所得や短期譲渡所得の税額など、様々な税金、諸費用も計算に入れながら作成を行います。

STEP 2 査定のご依頼

お客様にとって一番の関心ごとはいくらで売れるのか。いつまでに売れるのかこれに尽きると思います。渡辺住研では豊富な売買事例をもとに物件を調査し、正確な査定金額を導き出します。最初は簡易査定を行います。近隣の取引事例から割り出した数字をもとに査定させて頂きます。具体的な査定に入るには、物件の詳細な調査、現地の確認などが必要となり、担当者が現場へ赴きプロの目を持って査定させていただくことになります。

STEP 3 媒介契約を結ぶ

売却活動を行うにあたり、渡辺住研とお客様の間で結ぶ契約です。(お金は掛かりません)形態は「専属専任媒介契約」「専属媒介契約」「一般媒介契約」の3種類がございます。

専属専任媒介契約

特定の一社に売却活動の依頼をしていただく方法です。依頼を受けた業者は1週間に1回以上、売却活動についての報告が義務付けられます。依頼主様は自分で買主を見つけることが出来ません。

専任媒介契約

特定の一社に売却活動の依頼をしていただく方法です。依頼を受けた業者は2週間に1回以上、売却活動についての報告が義務付けられます。依頼主様は自分でも買い客を見つけることが出来ます

一般媒介契約

複数の業者に対して売却活動の依頼をすることが出来ます。業者は報告義務を持ちません。依頼主様は自分で買い客を見つけることが出来ます。

STEP 4 売却活動の開始

個々の不動産の特徴に応じて、販売方法が変ります。今はインターネットが主流だと思われがちですが、弊社では購入希望のお客様情報を豊富に持っておりますので、まずはそこから紹介して行き、ポスティング活動、チラシ広告を経て、インターネットへの掲載となります。不動産は全てが同じではありません。それぞれ特性も違えば、不動産を取り巻く事情も違います。物件によっては安易にインターネットへ掲載しないほうが良い場合も有るのです。今は家にいながらにして、物件の状況が手に取るように分かる時代です。お客様が不動産会社に求めるものは、インターネットに掲載されていない情報であることが多くなりました。弊社ではインターネット、広告活動に入る前に決まってしまう確率が高いのが特徴です。査定金額よりも売主様の希望する売却金額が高くても、付加価値があれば売却は可能です。

STEP 5 契約に向けて

ご購入を希望されるお客様から申込書を頂き、売主様との合意を確認し、契約に向けて進みます。買主様にはローンのアドバイスや必要書類の確認など、売主様には事前に不動産登記情報(登記済権利証)の確認を行うなど、諸作業を経て不動産の売買契約を結びます。弊社は売主様、買主様を幸せにすることを第一の目的と考えております。ご依頼を受けた時点で、ご希望を達成するまでお付き合いさせて頂きます。後日トラブルの無い様、事前調査を徹底し、法律に従ってご契約のお手伝いをさせて頂きます。

STEP 6 お引渡し・決済

売主様は金銭の受領と不動産の引渡し、買主様は金銭のお支払いと物件の引渡しを受けます。お手続きは渡辺住研からお客様へ具体的にご説明いたします。司法書士立会いのもと、売主様の書類を確認後、金銭の授受を行います。当日、登記完了となり、買主様のものとなります。法務局の登記完了後、不動産登記情報通知が、5~10日後ほどで、司法書士より買主様へ郵送、若しくは直接引き渡されます。

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