高い入居率を誇る空室対策
専属のリーシング部隊が確度の高い空室対策を実施
物件専属のリーシング部隊
「空室ゼロ」を目標に掲げ、目標達成に向けた様々な活動を継続し、現在の入居率は年間平均97%を維持しています。
募集広告活動はもちろんのこと、お部屋をお客様にご紹介した際、物件の第一印象を良くする為、空室に飾り付け(ステージング)を行っています。
また、お客様の傾向分析をおこない、顧客のニーズを浮き彫りにし、満室にするための具体的な対策をオーナー様にご提案しています。
なぜ空室が減らないのか・・・?の『なぜ』を繰り返し問い、空室を埋めるために今すべきことを日夜考え、実行に移しています。

2種類の空室対策会議

各店舗主導の空室対策会議
集客を強化すべき物件について、家賃は適正か?インターネットの閲覧件数は何件か?掲載写真は新しいか?お客様には何回紹介できているか?などを確認し、紹介数が少ない理由や競合に劣る点について関連部門と意見交換しながら具体策を考え、店舗主導で実行に移します。

役員主導の空室状況報告会
毎月月初に役員・管理部幹部・営業部部長・リーシング担当者が出席し、空室数や空室率、強化物件の対策内容や申込状況の報告を行います。対策の方向性や施策の実施スピードはどうか?目標の空室率にするために何が必要か?を話し合い、役員・幹部が主導となって全体の方針を決定します。
多彩な集客手段
アパマンネットワークへの加盟
空室を減らすには何よりもまず多くのお客様にご来店いただくことが不可欠であると考えています。そのために当社は「アパマンショップネットワーク」に加盟し、全国不動産仲介店舗数No1のブランド力と集客力を最大限に利用しています。



”魅せる”物件写真の撮影
物件写真の撮り方の講習を受け、それぞれスタッフが『魅せる物件写真』の撮り方をマスターしています。間取りはどういう図面を掲載すれば閲覧数が増やせるかなどを日々分析し、より魅力的に見える写真や情報を精査しています。


オススメ物件情報の掲示
店頭に掲示する物件広告やPOPでは、物件のアピールポイントをわかりやすく記載し、目に留まるよう工夫しています。また物件を知らなければお部屋の良さもわかりません。とにかく足を運び、物件よく知ることも大切です。


明るい挨拶・きれいなお店
毎日朝20分スタッフ全員で店舗と周辺を清掃します。ご来店いただいたお客様に気持ち良くお部屋を探していただきたい、環境や家族構成が変わった際にも弊社をご利用いただけるようお客様の心に残る接客をこころがけています。


現地看板・環境整備
空室が出た物件にはのぼりと間取り図付きのプレートを掲示します。またいつお客様をご案内しても良いように、周りにゴミが落ちていないか、ゴミ置き場は整理されているか、室内はきれいかなど定期巡回で整えます。
魅力的な物件づくり
弊社では、築年数が古い物件の場合、リフォームやリノベーションのご提案をオーナー様に行うことがございますが、ご提案の前には事前に店舗スタッフや該当物件のリーシング担当者からも意見を拾い上げ、流行の内装やニーズに即した設備を取り入れた効果的なリニューアルプランを考案いたします。
管理部担当者のみの意見ではなく、お住まいいただく入居者様と最も多く接している店舗スタッフの意見を聞くことで、よりお客様目線でのプランニングを行っております。
また、定例の空室対策会議から吸い上げた共用部分の老朽箇所やお客様に指摘された細かい改善点なども併せてご提案することで、少しでも入居促進につながればと考えております。
