渡辺住研が選ばれる理由
埼玉県富士見市を中心に賃貸管理業を主に事業展開しております。おかげ様で創業40年です。
専属のリーシング部隊による空室対策
2005年に空室対策専門部隊『リーシング部門』を立ち上げました。私たちは空室ゼロを目標とし、その目標を達成するために様々な活動をし、入居率は年間平均95%を維持しています(2012年8月31日時点)。募集広告活動はもちろんのこと、お部屋をお客様にご紹介した際、物件の第1印象を良くする為、空室のモデルルーム化をはじめ、物件の清掃や換気を行います。2011年より管理部門から営業店舗に常駐しており、お部屋探しをするお客様の傾向の分析をおこない、顧客のニーズを浮き彫りにし、満室にするための具体的な対策をオーナー様にご報告・ご提案しています。なぜ空室が減らないのかという、『なぜ』を繰り返し考えることで現状把握をすることができ、対象物件が決まるために、今何をしなくてはならないかを日夜考えています。
空室対策決定会議
毎月2種類の空室会議をおこなっています。
①店舗空室会議
強化物件を決定し、翌月初旬に5店舗それぞれに空室対策決定会議を行います。参加メンバーは、管理部・営業店舗スタッフ・リーシングです。家賃は適正か、インターネットの閲覧件数は何件か、掲載している写真は更新されているか、お客様には何回ご紹介できているかなどを確認し、現状把握をおこないます。その後ご紹介できていない理由や、競合物件と比較して足りない物は何かなど、関連部門と意見交換をして具体的な対策を考え実行に移します。
②役員空室状況報告会
毎月2日に、役員・管理部幹部・営業部部長・受託推進部・リーシングが出席します。空室数や空室率、強化物件の対策内容や申込状況の報告をおこないます。対策の方向性、スピードはどうか、目標の空室率にするために何が必要かを役員・幹部と話し合います。
多彩な集客手段
空室を減らすためには、多くのお客様にご来店いただくことが不可欠です。当社はアパマンショップネットワークに加盟し、アパマンショップは全国で店舗数№1のブランド力を最大限に利用します。93.8%まで上がったインターネット普及率。(2010年12月末総務省「通信利用動向調査」インターネット普及率の推移より)お部屋探しの手段も例外なく大半のお問合わせ、ご来店きっかけがインターネットを媒体としています。インターネットはもちろんのこと、その他集客手段を実施し来店数を増やす努力をしています。
『魅せる物件写真』
物件写真の撮り方の講習を受け、それぞれスタッフが『魅せる物件写真』の撮り方をマスター。間取り図面はどういう図面を掲載すれば閲覧数が増やせるかなどを日々分析します。写真を含め情報量と新鮮さ、商品の数を増やしています。写真を撮影する前に、室内や周辺の清掃は欠かせません。
オススメ物件情報の掲示
店頭にオススメ物件情報を掲示しています。物件広告(店頭ポップ)の更新を行います。季節に合わせた背景と、掲載物件のアピールポイントを記載し、お客様の目に留まるデザインを工夫しています。物件を知らなければお部屋の良いところはわかりません。とにかく足を運ぶ、物件を見に行くことにも力をいれています。
明るい挨拶・きれいなお店
毎日朝20分間、スタッフ全員で店舗内、店舗周辺の清掃を行います。ご来店いただいたお客様に気持ち良くお部屋を探していただきたい、環境や家族構成が変わった際にも弊社をご利用いただけるようお客様の心に残る接客をこころがけています。
現地看板・環境整備
古い看板をアパマンショップブルーの新しいデザイン看板に交換をしています。空室のある物件には入居者募集中ののぼりと間取り図面付きのプレートを貼っています。いつお客様をご案内しても良いように、物件周辺、室内の環境には特に注意します。周りにゴミが落ちていないか、ゴミ置き場は整理されているか、室内はきれいかなど定期的に物件を巡回し環境を整えます。
魅力的な物件づくり
弊社では管理部担当者がリフォームの御提案をオーナー様に行いますが事前に店舗・リーシングに意見を聞きその意見をリフォームに取り入れることをしております。 管理部担当のみの意見ではなく幅広い意見、お住まい頂く入居者様と一番接している店舗の意見を聞くことでよりお客様目線でのリフォーム提案、実施ができております。 また空室会議により共用部分、御案内した際にお客様に御指摘頂いた細かい内容も会議の場で出ておりそれをオーナー様に御提案することで少しでも入居促進につながればと考えております。